兄の駿斗に憧れ、小学校5年生の時にボクシングを始める。
早くから頭角を現し、U-15全国大会では4年連続優勝の快挙。
中学卒業後は、名門習志野高校へ進学する。
入学早々から活躍し、1年時にはインターハイ・国体・全国高校選抜優勝、2年時にはインターハイ・国体をそれぞれ連覇し高校5冠を達成、卒業後は強豪東洋大学に進学した。
国際舞台でも実力を発揮し、2019年11月には、「アジアユース選手権」そして2021年には「世界ユース選手権」で優勝を果たした。
そして2025年3月、史上３人目となるA級プロテスト合格。兄 駿斗と共に、日本ボクシング界を背負って立つトッププロスペクト。